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"戸倉 儚" ’ を含む

儚物語

ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます

2019.12.03 連載中 (6)
22
10

Lie

夏真っ盛りのその日、少女はやって来た。--------どこか儚い、短い夏の始まりだった。

2018.08.03 完結 (22)
18
10

君は夏に消えていく

___八月。暑い夏。「久しぶり。また来たよ。」___...君のもとに、僕は行く。八月のある三日間を舞台とした、儚く脆い、青春ストーリー。「僕」視点で語られていくこの物語に隠された真実、真相、本当、現実、、__。__貴方は、たどりつくことができますか?(最初は意味がわからないこともあるかもしれませんが、読み進めていくうちに理解できていくと思いますので、とりあえずは読み進めてみてください!)(タグ編集もどうぞお願いいたします!)

2017.02.28 完結 (9)
0
4

胡蝶の宴

「誰にも渡しはしない…………!」夢を見る生命を守る世界夢見人・光国は森の奥の館で喬という女性に出逢う美しい喬と触れ合ううちに、光国は次第に…………狂おしいほどに儚い、一人の男の哀歌

2016.11.20 完結 (9)
13
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Gift

「私が、夢を見せてあげる――――」世界最年小の調合師・フィンは突然国から依頼を受ける。国の未来を救うため、フィンが調合した運命とは――――――――優しい毒が、世界の終わりを儚く染める

2016.11.09 完結 (8)
8
6

鏡の裏の君

これは何よりも美しく、そして儚い――ひとつの幻想物語――――――――――――――このページを開いて下さり、どうもありがとうございます。こちらは中編の恋愛小説で、一部に悲恋要素を含むものとなっております。精一杯執筆させていただきますので、最後までどうぞよろしくお願いします。

2016.06.04 連載中 (2)
3
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ひそかのうた

―――つまらぬ、身の上話をします。僕がまだ、日本の奥地にある、とある村に住んでいた時の話です。そのころ僕は10もゆかぬ歳で、世の中の事は右も左も分かりませんでした。なっていったって、人は死んでも、願えば生き返ると信じていたくらいです。とにかく僕は無知で罪深い、今思えば空恐ろしい子供でした。そんな僕でもただ一つ真実として知っていたことがありました。それは村のみんなが口癖のように言っていたこと。「教主様は世界で一番偉い御方」だという真実。教主様は当時の僕よりも少し年上の、村で一等美しい少年でした。とびきり白い肌と、絹のような御髪と、澄み切った瞳とをお持ちで、その儚げな美しさと言ったら、見る者の呼吸を奪うほどです。教主様のその涼やかな双眸に見つめられたなら。その凛とした声で話しかけられたのなら。どんな者でも、たちまち教主様の虜になりました。無論、僕もです。そのような美しい教主様が、ある1つの出会いをし、その出会いが教主様の人生をすっかり狂わせ、ひいては僕の運命をも丸っきり変えてしまいました。その話を今から致しましょう。少し、長くなるかもしれません。

2016.04.27 完結 (6)
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雪の華の舞う頃(ショートショート)

雪のように淡く消えた儚い恋の物語。

2016.04.25 連載中 (1)
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――青い共鳴

 往復104年の文通は、儚い片思いだったのか――。宇宙の果ての顔の見えない“隣人”に思いを馳せる人々。彼らの元に届いたのは、決して嬉しくはないプレゼントだった。そして、地球に降り立ったひとりの少女。壮大な“近所づきあい”の行方は……。

2016.03.21 完結 (5)
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